JUC活動理念
歯科治療は近年めざましい進歩を遂げ、若い臨床医からベテランに至るまでその技術は年々向上している。特にインプラント治療や再生療法では、この10年大きな進化を遂げ、あるレベルに達すると同時に、昨今では緩やかな歩みに変化してきた。一方で社会は超高齢化時代をむかえ、歯科医療に対するニーズも変化し、歯科に対する期待は益々増加してきている。
九州には従前より、糸瀬正通先生や下川公一先生、河原英雄先生といった多くの偉大なリーダー達が、その強烈なリーダーシップにより若手歯科医師を引っ張ってきた歴史がある。しかし世界のIT化の進歩は急激で、それにより情報収集に地域間格差はなくなり、また交通機関の発達に伴い国内での距離感や時間差は減少し、ひと時代前の地域間での臨床的特徴や偏った傾向は徐々に改善され、それぞれの地域の臨床医は手を取りつつ情報交換することが年々盛んになってきた。こういったことは国内に留まらず世界に目を向け、そこに飛び出す歯科医師の増加にも繋がっている。
我々JUCは、各々の歯科医療レベルを向上するため、あらゆる方面に目を向け、国内、海外の学会等に積極的に参加し、また開業医、大学研究という垣根を取り払い、基礎、臨床両面からともに学び、共に協力し教育しあうことにより「利他の心」でスタディーグループ活動を実践していく。


